もともと動物モノは、あまり気が進まなかった。
でも、まあ、流れというか、とりあえず、観た。
すっかり、やられてしまった???
柴犬って、なんであんなにカワイイの??
(ちなみに、秋田犬の子犬は成長が早く、ナイーブなため、子犬時代の撮影は柴犬で代用だとか)
大人になった秋田犬も、いい演技、名シーンの数々。
表情や、しぐさ、きゅんきゅん、
激光脫毛優惠きてしまう。
リチャードギア演じる、飼い主の大学教授。
ファッション、とても素敵。
リタイア前後の男性たちに、いいお手本になると思う。
ストーリー途中のどの段階で、死ぬのだろう、と想像しながら、
もう、そろそろ。。。このあたりか。。。そう思うだけで、涙のフライング。
まだ死んでもいないのに、先取り涙、、、、気が早い。
住まい、暮らし、ライフスタイル、家族、愛情、仕事???理想が詰まっていた。
まるで、映画のようだった。(????)
夫婦愛や家族愛、私はひねくれ者なので、光のあたる部分だけ表現してあると思ったが、
今回は目をつぶろう。
主役はHACHIなので、人間界のオドロオドロシイことは、いくらお利口な秋田犬と言えど、
ワンちゃんには理解しがたいだろうし。
もしHACHIが人間だったとしても
激光脫毛優惠、
主人の死を理解できないのではなく、理解しようとしないのではないだろうか。
あえて、自らがツライ現実を受け入れない生き方を通すのも、いいかも。
自分にもそういうところがある、愚直な姿に胸を打たれる。
好きなものは、好き。
忘れたくないものは、忘れたくない。
ダメなものは、ダメ、忘れるべきことは、とっとと忘れ、
忘れたくないことは、自分の心に、しまっておく。
いつまでも、いつまでも、それを心の支えに生きて行くのも、いいじゃない?と思う。
またまた、老化現象を実感することになった。
涙腺は、完全に壊れている。
修理しようもないほどの、手のつけようのない涙腺の破壊ぶりだが、
末長く付き合っていく覚悟をした。
ひねくれ者ほど、情が深いのかしらん?
動物嫌いのはずなのに、涙もろい、別人の私を発見した。